D-sub9が付いたノートPCは、すっかり見かけなくなったのですが、ここ最近、デスクトップPCでも、シリアルインターフェースを持たないものがあるみたいですね。
かつてプリンタがつながってたパラレルポートも今や化石ですし、シリアルのほうも、同じような運命なんでしょうかね~
ということで、ポケコンもUSBでつながるようにしようと思い、USBシリアルインターフェースを作成してみました。
過去に、シリアルポート用のレベルコンバータを作ったことがありますが、その当時、USBデバイスの開発というと、ものすごくハードルが高かったのを覚えています。ところが、今はシリアル専用のICも出て、手軽に作れるんですね~。
今回利用したのは、FT232RLというICです。これ1枚で、シリアル通信が可能なんですね~。ドライバもメーカーのWebページに用意されてますので、安心です。
このIC、内部にEEPROMを持ってて、設定を変更することが可能。ですので、正論理の回路だろうが、負論理の回路だろうが、NOT回路無しに実現できてしまうのです。これはすごいw
ですので、回路自体はものすごく簡単です。難しいのは、このIC自体のハンダ付け。結構難しいのですが、実装方法を動画で分かりやすく解説しているWebページがあり、そこを見ながらやると、案外あっさりできました。
(こちらのページ:有限会社 ケイツー電子工業)
今回はSSOP→DIPの変換基板を利用して実装しましたが、専用のプリント基板作って実装すれば、かなりコンパクトに仕上がりそうですね。ミニUSB端子に変更したりすると、更にいいかもしれません。
ここまでできるんだったら、最初からポケコンに内臓してくれたら良いんですけどね。次世代ポケコンには内臓されるんでしょうかね~
(そもそも、次のポケコンが出るかどうかが謎ですがw)
回路図等は後日、Kazuchi Softwareに掲載します。
