2007年5月アーカイブ

 高い山へ登れば、電波はよく飛ぶと聞きます。それを確かめに、ちょっくら大川山へ行ってきました。

 大川山は香川県内で2番目に高い山で、標高は1042.9m。山頂付近まで車で上がれる手軽さから選びました。
 さすが、平日ということもあり、上るときに車1台とすれ違っただけでした。到着したときも、周囲には誰も居ない状態です。

 展望台へ行くと、さすが高い山です。他の山の山頂が足元に見えます。夕方だったので、靄がかかっていましたので、そんなに遠くまでは見えなかったのですが、遥か遠方の瀬戸内海に夕日が映りこんでいるのは、なかなかの眺めでした。

 さて、実験です。
 今日は高い山の下見という面が強かったので、特別な装備はしておらず、いつものハンディー機に付属のホイップアンテナを付ていました。特に発電機とかを用意した訳でもなく、非常に身軽な装備でした。
 とりあえず無線機に電源を入れて、いくつかの周波数をワッチしてみました。常置場所(海抜140mぐらいのところ)では聞こえないような遠方のトラックと思われる交信がいくつか聞こえてきました。
 あいてる周波数を見つけ、CQを出して見ました。すると、早速応答がありました。相手局は淡路島移動。私にとっては始めての3エリアからでした。電波も非常に強く、クリアーに聞こえました。レポートは相互に59。さすが高い山パワーです。ちなみに、直線距離は約100Kmでした。
 残念ながら火曜日ということもあり、また、時間もそんなに無かったため、その他の局とは交信できませんでしたが、それは次回のお楽しみということにしたいと思います。

 次行くときまでには、八木アンテナ作りたいな。
 昨日のお約束どおり、8N5SAIT/5の運用を見学に行ってきました。

 久々に見た小学校ですが、廃校から1年、さすがに草とか生えてて、荒れつつあるかなという感じでした。
 私が卒業した年に卒業記念品として当時の6年生が寄贈した日時計は、今も同じ場所にありました。今日はあいにくの天気で影ができませんでしたので時間を見ることはできませんでしたが、児童が居なくなった今も、晴れの日は正確な時間を刻み続ける日時計。少々寂しい気もします・・・。

 さて、運用のほうですが、HF帯は当時の児童玄関付近、6m以上のバンドは当時の理科室前のベランダ付近(建物の3F)で運用されていました。地上にはダイポールアンテナ、3Fには八木アンテナとモービルホイップがありました。もちろん、移動運用を見るのは初めてです。見てるだけでも、なかなか楽しめました。運用されていた京極ハムクラブの皆様、お疲れ様です。

 今日、色々とお話しをしていたのですが、その中で、「ぜひHFの運用を」ということや、「上級の資格を」というようなことがありました。6月には同クラブ主催の講習会で3アマの取得を目指すのですが、これをステップに、2アマ・1アマの取得を・・・とのことでした。
 上級の資格に興味はありますので、ぜひ取りたいところですが、勉強をせねばどんな資格も取れません。高校の時に習った電気系の授業など、すっかり忘れてしまいましたので、また1から勉強しなおしです・・・。また、化学は得意でしたが、物理は微妙だったので、それも微妙なところです・・・。加えて、試験会場が愛媛なので、遠い・・・。上級ハムへの道は微妙に遠いかもです。

 HFは、3アマ取ったらすぐにでも始めたい分野。以前のブログにも書きましたが、面白そうです。実は、無線機自体はひそかに準備完了で、IC-7000Mが部屋の隅にあります。もちろん、現在は4アマなので、局免の申請も出せませんし、黙って使えば電波法違反なので置いてあります。スムーズに行って、使えるようになるのは8月のフィールドデーコンテストの前後じゃないかなと思います。

 今回の見学は色々と収穫があってよかったかなと思います。
 つい先ほどですが、8N5SAIT/5と430Mhz FMで交信を行いました。相手局まで約200m。さすがに、ハンディー機でも余裕です(笑)
 この記念局の運用地は閉校した「仲南町立仲南西小学校」。私の母校でもあります。小学生の頃は、毎日山を登って学校へ登校したものです。

 明日、遊びに行く約束をしましたので、行ってみたいと思います。久々の母校。変わるはずは無いのですが、ちょっと楽しみです。

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